春の農作業安全確認に関する注意喚起
熱中症にご注意!
路肩の踏み外しにご注意!
シートベルト&安全フレームで安全ヨシ!
春になると農作業機械の使用が増えるとともに、作業中の事故が発生しやすくなります。
令和4年は全国で238名の尊い命が失われており、特にトラクターに係る事故が最多となっています。
県内では、4月1日から6月30日の3カ月間を「春の農作業安全運動」として農作業事故の防止に取り組んでいます。
農作業の際には、次の事項を再度確認し、安全対策に努めましょう。
- 作業に適した服装
- 緊急時に備え、携帯電話を持ち歩く
- 準備運動をしっかりと行う
- こまめに休憩できるよう余裕をもった作業計画をたてる
- 作業時は周囲を確認し、危険作業は複数人で行う
- 安全装置をきちんと装着
- 機械から離れる時・点検する時はエンジンを切る
- 危険個所を確認し、看板等の目印を設置
- 不慣れな機械作業は講習を受けてから
- 万が一に備え、労災保険などへの加入、応急処置の知識を身につける
農林水産部 農業振興課 農務畜産班
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