11月５日の午後、志々伎っ子フェスタを開催しました。
　「協力して楽しい志々伎っ子フェスタを笑顔で作ろう」のスローガンのもと、子どもたちは日ごろの学習の成果を発表しました。

　１年生は、国語で学習した「大きなかぶ」の劇を、身振り手振りや歌を交えながら表現しました。
　２年生は、音楽劇「ようこそ 星空の音楽会へ」で、鍵盤ハーモニカの演奏やいろいろな楽器を使った合奏を披露しました。
　３・４年生は、社会科見学で学んだことを、クイズを交えた劇「リアルBOUSAIゲーム」で、みんなに伝えました。
　５・６年生は、英語で今年のオリンピックを振り返ったり将来の夢を発表したりし、最後にオリンピックテーマソング「カイト」の合奏を披露しました。
　その後、先生方出し物「ふるさと再発見」や全校合唱「大切なもの」も披露されました。

　多くの人たちが見守る中、子どもたちは練習の成果を十分に発揮することができました。
　感染症予防のため行事が縮小されるなどして、久しぶりに学校に足を運ばれた人も多く、子どもたちの活躍を見てとても喜んでおられました。
　
　志々伎っ子は、今回の発表に大きな手応えを感じていたようです。
　この経験をこれからのよりよい学校生活につなげていきます。