10月2日（木）平戸市内の全小学校の最高学年を集めて、陸上大会が開かれました。


開会式の後、全員が参加する100メートル走です。本格的なスタートに戸惑いながらも、合図に合わせてスタートをきれる子がたくさんいました。練習がよく発揮されていました。どの子も最後まで全力で走り抜けました。

10メートル走の後は、選択種目に分かれて記録に挑戦です。60mハードル走、ソフトボール投げ、高跳び、幅跳びに挑戦しました。どの種目もすばらしい記録が出ていました。練習の成果が発揮されました。

最後の種目であるリレーは、ゴール直前まで順位がわからないほどの好レースとなりました。

体力の向上と親睦を深めることを目標としてきた本大会も残念ながら今年度が最後の大会となりました。最後にふさわしく、子どもたちの輝く姿が見られた大会となりました。