令和５年度住宅・土地統計調査指導員および調査員の募集について

住宅・土地統計調査は、人が居住する建物に関する実態などを調査し、現状と推移を明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的として５年毎に行われています。（基準日：10月１日）
調査実施にあたり指導員・調査員のご協力が不可欠であり、下記のとおり指導員および調査員を募集します。

募集要件

・指導員：原則25歳以上の者で「徴税吏員・警察官」を除く。また、選挙に直接関係が無く、調査員に対する支援、調査票の検査等事務を適正に行える人。
・調査員：原則20歳以上の者で「徴税吏員・警察官」を除く。また、選挙に直接関係が無く、調査票の配布・収集および関係書類の作成等を適正に行い、実地踏査を行える人。

任命期間

令和５年８月下旬～10月下旬（実地踏査の期間は約３週間程度）

募集人数

・指導員７名、調査員40名

応募方法

・添付の申込票をメールや持参などにより、令和５年７月28日（金）までにご提出ください。

業務内容

・指導員　調査員に対する支援および調査員から提出された調査書類等（14地区前後）の検査を行います。
・調査員　当課より指定する対象調査区（２・３地区）の現状確認および対象世帯に対する調査票の配布並びに収集、検査を行います。
・調査員のしごとの流れ
１．担当調査区内の調査対象世帯を把握する。
２．調査対象世帯を訪問し、調査内容・趣旨の説明と、調査票の回答を依頼する。
３．後日、依頼した調査対象を再訪問し、記入された調査票を点検しながら回収する。（インターネットによる回答を希望した世帯は、原則再訪問の必要無し。）
４．回収した調査票を審査・整理し、担当課へ提出する。