トップ > 行政情報 > 共生・協働のまちづくり > 地域コミュニティの推進 > 長崎県平戸市 「協働によるまちづくり」の歩み


長崎県平戸市 「協働によるまちづくり」の歩み

くらし・手続き

現在、日本全国で人口減少や少子化、高齢化が進行し、地域社会を取り巻く環境は大きく変化しています。本市においても例外ではなく、それらの現象は地域コミュニティの維持や活性化に大きな影響を与えています。こうした状況の中、地域住民が主体となり構成される地域運営組織(まちづくり運営協議会)は、自らのまちをより良くしていくための大きな原動力になっています。

これまでの10年間、各地域運営組織は、地域の特性や課題に応じた多様な取り組みを展開してきました。地域の魅力を生かした交流イベント、住民同士の支え合いを促進する互助活動の強化、防災、環境整備、生涯学習など幅広い分野にわたる実践と経験が積み重ねられています。これからの10年、さらにその先を見据え、より多くの人が地域づくりに関わり、「まちの輪(協働の輪)」を広げていくことが求められています。

地域運営組織の活動は、決して一部の人だけのものではなく、誰もが関われる、そして関わることでより豊かになるものです。この報告書は、本市で取り組んできた協働によるまちづくりの「10年の歩み」を振り返り、これまでの取り組みを総括するとともに、これからの未来に向けた方向性を示すことを目的として作成しました。これまで各地域で積み重ねられてきた努力や創意工夫、住民同士の協力の成果が、本書を通じて広く共有され、今後の地域運営の一助となれば幸いです。

アドビリーダーのダウンロード PDFファイルをご覧になるには、Adobe AcrobatReaderが必要です。
アドビシステムズ社サイト(このリンクは別ウィンドウで開きます)より無償でダウンロードできます。

お問い合わせ先

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページの情報は役に立ちましたか?


トップへ戻る