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2020年掲載

10月29日 按針の功績から郷土の歴史を学ぶきっかけに(2020年10月29日)
紙芝居贈呈式の画像
平戸市役所田平支所2階教育長室において、紙芝居「あんじんの冒険」および按針歴史文庫の市内小・中学校への贈呈式が行われました。
2020年は、三浦按針ことウイリアム・アダムス没後400年にあたる年で平戸市では三浦按針没後400年事業実行委員会を立ち上げ、記念事業としてさまざまな事業を行っています。今回は..
8月15日 生月大橋を照らす大輪の花(2020年8月18日)
生月舘浦の花火の画像
生月町の舘浦漁港で約400発の花火が打ち上げられ、生月の夜空を明るく彩りました。
舘浦地区ではご先祖の送り火として、毎年8月15日に精霊流しと併せて花火大会を行っていますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、住民の密集などを避けるためにあえて事前の周知を行わずに、花火の打ち上げのみ行われまし..
8月7日 平和を祈る500発の花火(2020年8月11日)
ジャパネットたかた打ち上げ花火の画像
8月7日、爆心地・長崎から平和のメッセージを発信する番組「Japanet presents 被爆75周年 長崎から世界へ平和を -稲佐山音楽祭2020-」のクライマックスで、平和を祈願して県内各地で花火が打ち上げられ、平戸でも約5分間で約500発の花火が白浜港から打ち上げられました。
7月31日 かくれキリシタンの聖地「中江ノ島」を清掃(2020年8月3日)
中江ノ島を清掃する職員の画像
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つである、中江ノ島で清掃作業が行われました。市が主催して清掃を行ったのは、平成29年7月以来2度目となります。
中江ノ島は生月島の隠れキリシタン信者が島の岩の割れ目から「聖水」をくむ「お水取り」の行事の時以外は上陸できませんが、今回、..
5月23日 色とりどりのバラの花を観賞(2020年5月25日)
崎方公園バラ園内覧会
大久保町の崎方公園内に整備したバラ園で、関係者約30人が集まり内覧会が行われ、色とりどりの花を楽しみました。このバラ園は、江戸時代に徳川家康の外交顧問として海外との貿易の礎を築いた三浦按針が今年で没後400年を迎えるにあたり整備したもので、50種約300本を平戸バラ会の会員が植樹しました。バラは按針..
5月7日 普通の生活が帰って来ることを願って(2020年5月7日)
平戸商工会議所青年部と市長の写真
平戸市役所において、平戸商工会議所青年部が#笑顔プロジェクトとして企画した「普来袋」販売開始の報告が行われました。コロナウイルスの影響で、市内の店舗などの売り上げが減少していることを支援するため、青年部が主体となって1袋5,000円で平戸商工会議所会員事業所の商品や商品券など6,000円以上入ってい..
4月4日 「中瀬草原キャンプ場」がリニューアルオープン(2020年4月4日)
開場式でのテープカットの写真
かねてよりリニューアルに向けた整備が進められていた「中瀬草原キャンプ場」の開場式が行われました。Park-PFI事業を活用した公園の整備は長崎県内では初で、公園全体の管理・運営を行うことは全国でも初の取り組みとなります。
リニューアルにあたり新たに建設された管理棟では、キャンプの受付や大手アウトドアメ..
4月1日 「ゼロカーボンシティひらど」の実現に向けて(2020年4月2日)
表明する黒田市長の写真
定例記者懇談会において、「ゼロカーボンシティひらど」を表明しました。長崎県内では初、九州では6番目の表明となります。
近年の猛暑や豪雨など地球規模での温暖化が原因とみられる異常気象により、これまで経験したことのない豪雨や台風などにより甚大な被害が発生しており、世界的に「気候危機」と呼ばれるほど極めて切..
3月27日 地場産品を活用した平戸の新たな特産品(2020年3月27日)
6次産業新商品
平戸市役所3階応接室で、令和元年度の6次産業の取り組みで平戸の地場産品を活用した新商品の報告会が行われました。
今回の新商品は、平戸さくら水産がウチワエビを使った酢・油・塩、農事組合法人ひらど新鮮市場が平戸とらふぐのコンフィ(プレーン・バジル・中華)、平戸アジのオイル漬け、ブリまぜご飯の素です。
報告会..
3月25日 医師の育成および平戸市の地域医療確保などを目的に(2020年3月27日)
長崎大学と平戸市の締結式の写真
長崎大学第3会議室において、長崎大学と平戸市で国際医療人育成事業の協定締結式を行いました。長崎大学では、令和2年度から国外の医療資源の乏しい地域の医療、人道支援活動を目指す医師を育成する事業を実施することとしています。国内に滞在する期間の就業、研修施設の拠点を市民病院とすることで、平戸市の医師確保、..
3月24日 平戸幼稚園が115年の歴史に幕(2020年3月27日)
平戸幼稚園閉演式の写真
平戸幼稚園で閉園式が行われ、保護者や在園児など約50人が別れを惜しみました。平戸幼稚園は1905年、平戸婦人会付属幼稚園として設立され、13年に現在の園名に改称されました。北部地区を中心に幼児期の教育を推進してきましたが、在園児の急激な減少により、3月31日をもって、115年の歴史に幕を下ろします。..
3月17日 レジ通過者300万人を突破!平戸瀬戸市場(2020年3月17日)
瀬戸市場レジ通過者300万人突破セレモニーの写真
平戸瀬戸市場のレジ通過者300万人突破を記念してセレモニーが行われ、記念すべき300万人目となった来場者に「平戸なつ香タイ」や「平戸島豚セット」などが贈られました。300万人目にレジを通過したのは、佐賀県伊万里市から来ていた女性2人組で、この日は食事を目的に平戸に来ていたとのことです。月に1度は平戸..
3月13日 今年は巨大なマダイが出現(2020年3月17日)
生月小学校卒業制作の写真
生月漁協前の防波堤に、生月小学校を今春卒業する6年生21人が描いたマダイ2匹の絵がお目見えしました。平成25年度から郷土愛の醸成や漁業の担い手の育成を目的に生月漁協と同校PTAが協力して実施。防波堤には先輩たちが描いたマンボウやイカなど同漁協で水揚げされるさまざまな水産物の絵が並びます。
新型コロナウ..
3月6日~8日 的山大島の自然、歴史、食でリフレッシュ(2020年3月9日)
神浦の町並み散策の写真
的山大島で「スギ花粉避粉地体験ツアー」が行われ、佐世保市や福岡県、広島県から花粉症に悩む8人が参加しました。このツアーは、NPO法人文化財匠塾平戸支部などが平成20年から開始。参加者は島内の民宿や宿泊施設に泊まり、島のじげもん料理を堪能したほか、2日目は小雨が降る中、朝鮮井戸や平の辻展望台、大賀断崖..
3月5日 夜空に映えるハクモクレン(2020年3月6日)
ライトアップされたハクモクレンの画像
田平町の瑞石山無量寿院海寺(通称「海寺」)跡のハクモクレンで、一夜限りのライトアップが行われました。
この木は、県の天然記念物に指定されており、幹周り2.2 m、高さ15mもあり、全国の天然記念物を調査している日本植物保護推進会議の調査(平成4年6月実施)によると、ハクモクレンとしては日本一の大きさと..
2月9日 中野じげもん祭り(2020年2月9日)
マグロの解体ショー
中野漁協荷捌き所跡地で、中野地区まちづくり運営協議会主催の中野じげもん祭りが開催されました。
平成31年4月1日に発足した中野地区まちづくり運営協議会が、地域のにぎわいの創出や季節の農海産物などを販売することなどを目的に、はじめて開催。祭りでは、オープニングセレモニーとして主催者・来賓あいさつ、地元園..
2月3日 泣いたが勝ちよはっけよい!(2020年2月4日)
泣いている赤ちゃん力士の画像
最教寺奥の院で「子泣き相撲」が開催されました。当日は、晴天に恵まれ、県内外から多くの親子が参加し、およそ200人の赤ちゃん力士の取り組みが行われました。子泣き相撲は、赤ちゃん2人が東西から土俵入りし、先に大きな声で泣いたほうが勝ちとなります。赤ちゃん力士が泣くたびに、会場は見物客の大きな歓声や笑い声..
2月2日 春の訪れを告げる「川内峠の野焼き」(2020年2月4日)
川内峠の野焼きの写真
川内峠で「野焼き」が行われ、約30ヘクタールの草原に炎が燃え広がりました。当日は、午前9時ごろから消防職員や消防団、地元住民ら約150人が区画ごとにガスバーナーで火入れしました。激しく音を立てて燃え広がる炎と白煙に訪れた観光客からは大きな歓声が上がりました。また、各地から詰めかけた写真愛好家らは、勢..
1月26日 鉄道むすめ「西浦ありさ」がお披露目(2020年1月27日)
西浦ありさの画像
松浦鉄道のたびら平戸口駅において、鉄道むすめ「西浦ありさ」のデビューイベントが行われました。鉄道むすめは、鉄道模型メーカーの株式会社トミーテックが展開する全国の鉄道事業者の制服を着たキャラクターで、今回デビューした「西浦ありさ」は松浦鉄道の広報係という設定です。
当日は、全国から鉄道や鉄道むすめのファ..
1月3日 希望を胸に大人としての一歩を踏み出す(2020年1月6日)
記念撮影をする新成人の写真
平戸文化センターにおいて「令和2年平戸市成人式」が開催され、新成人395人のうち335人が出席しました。新成人代表あいさつでは、山口県下関市の梅光学院大学2年の貞方麗華さん(平戸中卒)と福岡県宗像市の福岡教育大学2年の安村太智さん(田平中卒)が登壇。新成人としての自覚や今後の目標、これまでお世話にな..
1月5日 令和2年平戸市消防出初式(2020年1月5日)
放水訓練の写真
平戸文化センターにおいて「令和2年平戸市消防出初式」が開催されました。市内の各分団による分列行進の後、大ホールで、退職消防団員報償による表彰や防火水槽用地提供者による感謝状授与、来賓祝辞などが行われました。式典終了後は屋外に移動し、車両市中パレード、服装点検、一斉放水演習などが実施されました。

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