12月28日 大島中学校２年ぶり２度目の日本一
12月27日、東京で行われた第５回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクールで、中学生規定曲部門において全国から参加した全22チームの中から、大島中学校が最高賞の「文部科学大臣賞」に輝きました。大島中学校は、平成27年にも文部科学大臣賞に選ばれ、昨年は惜しくも第２位、今年は見事昨年のリベンジを達成しました。
大島中学校の全校生徒18人でエントリーした「Ｔｅａｍ大島18」は、３年生１人、２年生10人、１年生７人で構成され、全員が一致団結して練習に取り組み、踊りの振り付けやフォーメーションも自分たちで考えて完成させました。昨年は、生徒が直前で病気のため欠場し、急きょフォーメーションを変更するなどもあって、惜しくも準優勝で悔し涙を流しましたが、今年は全員が参加し、息のあった見事なダンスで会場の観客を大いに沸かせました。
唯一の３年生の山口洋明セラフィンさんは「去年は準優勝で悔しい思いをしたので、自分たちのチームが優勝で呼ばれた時は、感動しました」と笑顔で話してくれました。大島中学校、２年ぶり２度目の日本一おめでと～！
振り付けを披露
唯一の３年生、山口洋明セラフィンさん
市長・教育長と集合写真
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